台風第20号(2022年)の詳細履歴 (全1件、上が新) |
台風 (一覧・大順・強順・漁業気象・年毎数・天気図) |
1. 報告日時 | 2022年10月15日 (土曜日) 16時05分 |
中心気圧 | 998 ヘクトパスカル |
最大風速 | 18 メートル/秒 ← 風力階級表(台風であるには17m/s以上が必要) |
最大瞬間風速 | 25 メートル/秒 |
要約 | 台風第20号が発生しました。 |
15日15時、フィリピンの東の北緯19度05分、東経124度10分において、熱帯低気圧が台風第20号になりました。台風は1時間におよそ30キロの速さで西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の北西側330キロ以内と南東側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風の中心は、12時間後の16日3時にはフィリピンの東の北緯19度25分、東経123度00分を中心とする半径65キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。24時間後の16日15時にはバシー海峡の北緯19度30分、東経120度50分を中心とする半径95キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は994ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。48時間後の17日15時には南シナ海の北緯19度20分、東経117度35分を中心とする半径165キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパスカル中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。72時間後の18日15時には南シナ海の北緯18度05分、東経114度55分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。この方面の船舶は十分警戒してください。なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。 |
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気象庁 | https://www.data.jma.go.jp/developer/xml/data/20221015070201_0_VPTI51_010000.xml |