和歌山県の線状降水帯情報 アメダス 気象庁 (最新20件、上が新)
対象の気象台・施設等機関和歌山地方気象台

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1. 報告日時2024年8月30日 (金曜日) 17時36分
発表:令和6年台風第10号に関する [和歌山県] 気象情報
台風第10号は、31日午後から9月1日にかけて、和歌山県にかなり接近する見込みです。土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意してください。和歌山県では、30日夜から31日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
[気象概況]台風第10号(詳細)は、30日15時には松山市の西約40キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は西日本を東へ進み、31日午後から9月1日にかけて和歌山県にかなり接近する見込みです。和歌山県では、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。台風の動きが遅いため、総降水量はさらに増える見込みです。台風は9月1日には熱帯低気圧に変わる見込みですが、低気圧の動向によっては、9月2日頃にかけて警報級の大雨が続く可能性があります。南部では、31日昼前にかけて、うねりを伴った高波に十分注意してください。和歌山県では、暴風となる可能性は低くなりました。[雨の実況]降り始め(26日07時)から30日17時までの降水量(アメダスによる速報値)新宮145.0ミリ 那智勝浦町色川143.5ミリ 田辺市本宮130.5ミリ 古座川町西川128.5ミリ 友ヶ島122.5ミリ [雨の予想]和歌山県では、暖かく湿った空気が流れ込むため、局地的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、9月2日頃にかけて大雨となる見込みです。30日から31日にかけて予想される1時間降水量は多い所で、北部50ミリ 南部50ミリ 30日18時から31日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部250ミリ 南部300ミリ その後、31日18時から9月1日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部100ミリ 南部200ミリ その後、1日18時から2日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部100ミリ 南部100ミリ 線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。[風の予想]和歌山県では、引き続き、31日夜遅くにかけて海上を中心に強い風が吹く見込みです。30日から31日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)北部陸上13メートル(25メートル)北部海上18メートル(25メートル)南部陸上13メートル(25メートル)南部海上18メートル(25メートル)その後、9月1日も海上を中心に強い風が吹く見込みです。[波の予想]和歌山県では、引き続き9月1日にかけてうねりを伴ってしける見込みです。30日に予想される波の高さ北部4メートルうねりを伴う南部5メートルうねりを伴う31日に予想される波の高さ北部4メートルうねりを伴う南部5メートルうねりを伴う9月1日に予想される波の高さ北部3メートル南部4メートルうねりを伴う[防災事項]土砂災害に警戒してください。低い土地の浸水、河川の増水、うねりを伴った高波に十分注意してください。強風、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。[補足事項]今後発表する防災気象情報に留意してください。次の「令和6年台風第10号(詳細)に関する和歌山県気象情報」は、31日6時頃に発表する予定です。
2024年8月30日 15時の天気図
発表和歌山地方気象台
気象庁https://www.data.jma.go.jp/developer/xml/data/20240830083615_0_VPFJ50_300000.xml

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2. 報告日時2024年8月30日 (金曜日) 6時24分
発表:令和6年台風第10号に関する [和歌山県] 気象情報
台風第10号は、31日午後から9月2日頃にかけて、和歌山県に最も接近する見込みです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、強風、うねりを伴った高波に十分注意してください。また、和歌山県では、30日夜から31日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
[気象概況]台風第10号(詳細)は、30日4時には日田市付近にあって、ゆっくりした速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は、31日午後から9月2日頃にかけて、和歌山県に最も接近する見込みです。台風の動きが遅いため、影響が長引くおそれがあります。和歌山県では、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。台風の接近に伴い、局地的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、降水量が増える見込みです。雨雲が予想よりも発達や停滞した場合は、9月2日頃にかけて警報級の大雨となる可能性があります。台風の進路や発達の程度によっては、30日昼過ぎから31日未明にかけて暴風に、31日夜遅くにかけて警報級の高波となる可能性もあります。[雨の実況]降り始め(26日07時)から30日06時までの降水量(アメダスによる速報値)新宮144.0ミリ 那智勝浦町色川137.0ミリ 田辺市本宮126.0ミリ 古座川町西川125.0ミリ 友ヶ島120.0ミリ [雨の予想]和歌山県では、暖かく湿った空気が流れ込むため、局地的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、9月2日頃にかけて大雨となる見込みです。30日から31日にかけて予想される1時間降水量は多い所で、北部50ミリ 南部50ミリ 30日6時から31日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部180ミリ 南部200ミリ その後、31日6時から9月1日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部200ミリ 南部300ミリ その後、1日6時から2日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部200ミリ 南部200ミリ 線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。[風の予想]和歌山県では、30日昼過ぎから31日未明にかけて海上を中心に非常に強い風が吹く見込みです。30日から31日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)北部陸上15メートル(30メートル)北部海上20メートル(30メートル)南部陸上15メートル(30メートル)南部海上20メートル(30メートル)[波の予想]和歌山県では、引き続き9月1日にかけてうねりを伴ってしける見込みです。30日に予想される波の高さ北部5メートルうねりを伴う南部5メートルうねりを伴う31日に予想される波の高さ北部5メートルうねりを伴う南部5メートルうねりを伴う9月1日に予想される波の高さ北部3メートル南部4メートルうねりを伴う[防災事項]土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、強風、うねりを伴った高波に十分注意してください。高潮、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。[補足事項]今後発表する防災気象情報に留意してください。次の「令和6年台風第10号(詳細)に関する和歌山県気象情報」は、30日17時頃に発表する予定です。
2024年8月30日 06時の天気図
発表和歌山地方気象台
気象庁https://www.data.jma.go.jp/developer/xml/data/20240829212424_0_VPFJ50_300000.xml

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